平日でも大混雑「チームラボ ボーダレス」行ってきました。
最近話題の「森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス 」を観に行ってきました。
いやあ…平日の午前中だというのに大混雑でした。
何枚か写真を撮ってきましたのでレポート。
最近「チームラボ 」ってよく聞くよね
最近SNSやイベントなどで「チームラボ(TeamLab)」ってよく見かけませんか?
その正体は・・・
デジタルコンテンツ制作会社である。 ウルトラテクノロジスト集団を自称し、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、絵師、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、デジタル社会の様々な分野の専門家から構成されている
(wikipediaより)
ということで、デジタルアートを得意とする集団のようです。
2019年3月現在では下記の展示が観られるようですよ。
・森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
・チームラボ プラネッツ TOKYO DMM
「エプソン チームラボ ボーダレス」行ってきました!
そこはお台場パレットタウンの一角にある施設。
辿りつくとこんな光景が…
混雑を予想して平日の午前中に行ったのですが、この大混雑…。
パレットタウン敷地外までその列は続いていました。
40分後、会場入口に到着。
うん、待ち時間は思ったより長くなかったぞ。
入場~・・・!?
はい、そう甘くはありませんね。
入場口に到着し、スマホにチケットコードを表示させ、ゲートに接触させる。
ペーパーレスだ。
スタッフのお姉さんの説明が始まる。
コンセプトは
さまよい 探索し 発見する
道順はない。そして
一度行った場所でも、違った光景が観れるので
ぜひ探索してみてくださいね!とのこと。
た、楽しそう・・・!
さまよって撮りまくって
撮影下手に加えて大混雑だったので
ほとんどの写真がブレてしまいました・・・残念。
会場1階は基本的にお花が咲き乱れていましたよ。
訪れるタイミングによって、風が吹いたり水が流れたり、
滝だったり。
クリスタルワールド!
信じられない数のLEDが吊り下げられています。
そして、それらを映し出すガラス張りの床。
デジタルの世界に入り込んでしまったような感覚に興奮。
最奥の空間で。吊り下げられた「LEDに映し出されるデジタルアート」
インスタ映えNo.1の「ランプの森」
めちゃくちゃ綺麗でしたが、人気ブースということもあり
20分ほど並びました…そして滞在時間は2分くらい・・・。
不満を露わにするお客さんもいました(笑)
記憶の地形
光の彫刻空間
2階にあるティーハウスで超感動体験
「EN TEA HOUSE 幻花亭」というティーハウスに到着。
お茶をいただくことができます。
一息つきますか・・・。
数あるメニューのなかから、緑茶を選択。
すると茶葉を渡されます。えっ自分で淹れるんです?
香りを楽しみながら茶の間に到着し、薄暗い空間にあるイスに着席。
テーブルは、い草風でとても雰囲気があります。
現れたスタッフのお姉さんに茶葉を渡し、しばらく待機。
そして淹れたてのお茶を持ってきてくれました。すると・・・
ぐ、グラスにお花が咲いている!???!
写真じゃ全然伝わらないので、是非実際に見ていただきたいのですが
お茶が入ったグラスにお花が投影されているのです。
そしてそれはじわじわと形を変えていく。
すごいすごい!
しばらく堪能したところで、お茶をいただいてみる・・・
ひえッ!???
投影された花が散ってしまいました。すっごーー
これどういう仕組みなんでしょうか。不思議。
ぜひ体験してみてほしい!!
お客さんにはかなりの数の外国人観光客がいたように思います。
撮影した写真を観ても、映りこんでいるのはほぼ外国人。
そんなわけで、平日でもチケット完売となる可能性は十分あります。
前もって購入がおすすめです。