超簡単!慣れれば3分!Illustratorで木を作成
3分で完成!イラストレーターで、立体感のある木を作成します。
イラレで木のイラスト 難易度:★
葉を描く
280*250pxの楕円を作成します。
色はお好みで変えてくださいね。ここでは #7EA42B です。
木の幹を描く
木の幹を配置します。
枝を表現したフォークのような形をペンツールで描きました。
ペンツールが苦手な方は
このような図形の組み合わせでもOK!
「ラフ」で葉をリアルに
アピアランスパネルからパスの変形→ラフを選択します。
画像のように設定してください。
ポイントを「丸く」にチェック入れてくださいね。
葉を増やす
図形をコピーしこのように2つほど配置します。
左側の図形は、すこし明るい色に変更してください。
ここでは #8AB542 としています。
さらにコピーして図形を3つ増やし、色も同じように変更します。
さらに増やします。位置はこんな感じに。あと少しです。
最後の一つはここ!
完!!
完成~!!
葉の色を2色使うことで、立体感の表現になります。
幹の後ろに配置するのもポイントです。
お花や木の実を重ねて、アレンジも色々できそうです!
おまけ
完成した木に線をつけたものです。こちらの作り方も記載いたします。
このように後ろに一回り大きい木を重ねております。
まずは木をコピーして、control(Ctrl)+Bで背面にペーストしましょう。
ペーストした木以外は非表示にしてください。
オブジェクトメニュー→透明部分を分割・統合を選択。
『すべての線をアウトラインに変換』が選択されていることを確認して「OK」。
※効果に「ラフ」が使われている場合、「パスのアウトライン」ではアウトライン化できません。
すべて選択し、パスファインダから「合体」を選択。
深緑で「塗りと線」両方を色付けします。(ここでは #356238 を使用)
線の太さは20ptとしていますが、適宜調整してください。
非表示にしていた木を表示させれば完成!